最近の廃車事情（解体車）

メンテ次第でいくらでも乗れる

27年3月29日　こんにちは、代表の岩井です。
　
ＨＰを昨年12月に立ち上げてからお陰様で4か月経ちます。
　
一般のお客様からお車の買取を強化して沢山入庫するようになり本当にありがとうございます！！
　
感謝しています。
　
私が買取車両情報をアップしていて思うこと。
　
それはとにかく車歴が長くなった事。走行距離が多走行になった事ですね。
　
景気が良かった20年前は新車から5年7年で廃車、走行距離2万ｋｍなんてザラでした！！（驚）
　
新車から3年の車検時に乗り換えなんて当たり前の時代。
　
それが今は事故車を除いて、よく見る年式の平均は平成１２年位ですかね。
　
車歴で言えば15年位乗ってから廃車にする計算。
　
走行距離も15万ｋｍは普通に乗ってます。多いと20万ｋｍオーバーも多い！！
　
そう考えるとメンテナンスさえすれば何十万ｋｍ以上でも普通に走るでしょうね。
　
平均15万ｋｍオーバーの車がリサイクルパーツとして生まれ変わり、さらにアジアなどの海外に
　
渡って新たな車として外人ユーザーに100万ｋｍ位　ホントに動かなくなるまで使われてるみたいです。
　
ホントの使い切りですね！！
　
事故車以外は古くて多走行な廃車が多くなってきてるという現状。
　
景気が良くなって乗り換えサイクルも早くなって世の中が潤って上手に循環して行けるように
　
なればいいですね！！切に思います。
　
　
　
※解体車の買取は栃木県宇都宮市の岩井自動車商会へ

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