軽自動車で作りがしっかりしてると感心した2車種　5月28日

パジェロミニ カプチーノ

30年5月28日　こんにちは、代表の岩井です。
　
去年7月末から現場復帰して1,500台前後　廃車を解体しました。
　
軽自動車から外車、トラックまで色々な種類をこなしました。
　
今の時代、軽自動車の比率が高くなっているので軽を解体する機会が多いです。
　
色々な軽自動車を解体した中でも作りが普通車並みにしっかり作られていて
　
感心した車はスズキ　カプチーノ、三菱　パジェロミニです！！
　
カプチーノは平成4年のバブル絶頂期に沢山の予算を注ぎ込んで作られた
　
スペシャル軽自動車。軽なのにFR車です。完全にカプチーノ専用パーツで
　
作られたボディと各パーツの作りの良さに感動します。
　
パジェロミニはパジェロ、パジェロjr、パジェロイオなど兄貴分（排気量大）が
　
揃う中の末っ子的な存在。兄貴分の作りがそのまま軽自動車になったかのように
　
しっかりと作り込まれています。
　
なので両車種とも他の軽自動車に比べたら簡単には解体できなくて
　
解体するのも時間がかかります。
　
昔の軽自動車は割とシンプルで解体しやすい車が多かったですが
　
こだわりが入ると別ですね。バラしていて面白いです(*^。^*)

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