中古アイドリングストップ車用バッテリーが増えてます　11月17日

29年11月17日　こんにちは、代表の岩井です。
　
廃車で入ってくる車も時代と共に機能が変わってきます。
　
最近、バッテリーもアイドリングストップ車用バッテリーが増えてきました。
　
通常のバッテリーはエンジンが掛かっている間は常に充電されています。
　
対してアイドリングストップ車用バッテリーは充電制御システムにより
　
燃費向上の為、充電状況を見ながらオルタネータ(充電器)から
　
充電の指示をだしています。
　
よってバッテリー残量80％以下に下がらないと充電しない仕組みになっています。
　
その為、通常のバッテリーより寿命も短いみたいです。
　
ちなみにバッテリーが弱くなってくるとアイドリングストップが作動しなくなり
　
常時エンジンが掛かっている状態になります。
　
そうなったら交換時期に来ているのかもしれません。交換の目安になりますね。
　
自動車の作りもどんどん進化しています。
　
解体作業をしているとホント、感じますよ(*^。^*)

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