スズキ　カプチーノ　修理その２３（ドアの内張りを補修）5月16日

補修前 補修材を乾かす 仕上げはテープで強化

29年5月16日　こんにちは、代表の岩井です。
　
ウチのメカニックのタダちゃんは色々な工具を持っています。
　
カプチーノの内張りは2分割構造になっている為、
　
壊れやすくなっています。しかも25年前の車なので
　
何回も内張りが外された形跡がありヨレヨレで切れてる部分や
　
破れている部分もあり要交換なヘロヘロな状況。
　
得意のヤフオクで内張りを探しても数が少ない上に出品してある
　
商品も同じようなダメな症状で破けています。しかも意外に高い(送料込みで1万円前後)。
　
諦めていたら、タダちゃんがプラスチックを補修するグルーガンを持っているとの事。
　
内張りの上下の繋ぎ合わせる部分が切れているので、
　
その部分に熱いプラスチック補修液を流し込んで接着してもらいました。
　
仕上げは黄色いテープで補強(笑)
　
ビックリする位、良い出来栄えで頑丈に完成しました！！
　
これでまた何年も持つことでしょう！！(^O^)
　
弊社では旧車も直す事が出来ます。
　
タダちゃんいわく形あるものは直せる！！との事。
　
何でも相談してみてくださいね(^O^)

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