旧車がどんどん減っていく　4月25日

29年4月25日　こんにちは、代表の岩井です。
　
前にブログで車の新車から廃車になるまでの年数を使用年数という
　
お話をしましたが、現在は平均12年経つと廃車になり
　
弊社に入庫になります。
　
面白い話で12年経つと同じ車種が立て続けに入庫してきます。
　
毎日のように同じ車が入ってくるのもザラです。
　
それが1年位続くとピタッと入ってこなくなるんです。
　
そして一般道でも見かけなくなってきます。
　
それが20年位経つと希少車で人気が出たり
　
20年経った車は関税の関係でアメリカに輸出されやすくなります。
　
アメリカでは日本の不人気だった旧車もピカピカに仕上げて
　
改造して乗ってる気合の入った人も沢山います。
　
いつも、あの時沢山バラしてた車が今は希少車か！と
　
もったいない気持ちでいっぱいになります。
　
かと言って解体しないで全てを置いておく事も出来ません。
　
今後は少しでもリユースカー(再使用車)として使えそうな
　
お車はすぐに解体しないで循環出来る様な体制にしていかなければと思います。
　
壊してリサイクルする前段階で乗りたい人に再利用してもらった方が間違いなく
　
環境にやさしいですから(^O^)
　
しかし最近、20年超えた車を本当に見かけなくなりましたね。
　
私は25年前のカプチーノと21年前のボルボを手入れしながら乗ってます。
　
これも立派なエコなのではないかと思います！！

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