タイヤの寿命　12月21日

28年12月21日　こんにちは、代表の岩井です。
　
新品タイヤの寿命は製造後、約10年と言われています。
　
しかし使い方、保管状態によって、わずか数年で要交換になったり
　
逆に10年たっても使える場合もあります。
　
ゴムの劣化は３，４年経つとヒビ割れなどで現れてきます。
（特に保管状況の悪い時は目に見えて悪くなってます）
　
そうなると交換時期です（バーストの危険性あり）。
　
弊社のお客様でも3年で交換する方や10年使える方と様々です。
（勿論、使用頻度も違いますが）
　
タイヤは前側に荷重がかかるので前側のタイヤの減りが早いです。
　
ハンドルを切ると前輪は常時　左右に切られるので
　
タイヤの角の減りも早くなります。
　
なので、定期的なローテーションがタイヤを長持ちさせる事に繋がります。
　
タイヤの溝の使用限度は1.6mmと決まっています。
　
しかし3.2mmを下回ってくると性能が急激に落ちてきます。
　
特に高速走行や雨天時のウエットな状況では滑りなどの現象が顕著に出やすくなります。
　
路面との唯一の接点であるタイヤは疎かには出来ません。
　
定期的なメンテナンスやチェックをお願いいたします！

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