日光いろは坂　12月2日

段差がかなり大きい 明知平から見た華厳の滝と中禅寺湖 連続するヘアピン

28年12月2日　こんにちは、代表の岩井です。
　
免許を取った18歳から22歳位まで
　
毎日のように通っていた「日光いろは坂」！
　
時には、いろは坂の麓で寝て、早朝に自宅に戻ってから
　
学校に行ったりしていた懐かしい思い出。
　
そんな、思い出深い　いろは坂の説明です。
　
県外の車好きな方は「いろは坂」と聞くだけで「おーーっ」と
　
言われます。走りの聖地みたいなイメージなのでしょうか。
　
昔は週末の土曜日に下りのヘアピンにギャラリーがいて
　
そこをドリフトしながら走り去っていくリアルイニシャルDの時代がありました。
　
現在は路面に波状の舗装やキャッツアイなどで
　
危険走行は出来ない状況です。ゆっくり運転でいろは坂を楽しむ時代ですね。
　
昭和29年から59年までは有料道路でした。
　
48ヵ所のヘアピンカーブがあった事から「いろは坂」という名が付いたみたいです。
　
現在は上りと下りで専用車線になっていましたが、昔は上下車線一緒だったのを考えると恐ろしいですね！
　
ちなみに上りが第2いろは坂、下りが第1いろは坂と呼ばれています。
　
各ヘアピンカーブには「いろは48音」の文字板が立っています。
　
上りは「い」から「ね」の20カーブ、下りは「な」から「ん」の28カーブ。
　
下りは特に狭くて急なカーブの連続です。ほぼ180度近く曲がるヘアピンもあり、
　
段差も大きいのでインからカーブに入って行くと落差でガツンと車体にダメージを受けます！！
　
上りの途中に明知平　休憩所があり、そこからロープウエーで上ると
　
華厳の滝や中禅寺湖が一望できる絶景ポイントになります。
　
是非、栃木に来た際は「いろは坂」を体感してください！！
　
いろは坂を上ると華厳の滝や中禅寺湖、そして温泉が沢山あります！！

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