なかなか使う機会がない発炎筒の有効期限　10月1日

28年10月1日　こんにちは、代表の岩井です。
　
今日は使う機会のない発炎筒の話です。
　
発炎筒の有効期限は4年です。
　
車検2回に1回は交換する感じですね。
　
例えば平成28年10月1日まで車検の車で
　
発炎筒の有効期限が10月1日を超えていれば何も問題なく車検は受かります。
　
ただ詳しく調べると、発炎筒にJIS規格以上の性能があるか？
　
これは発売されている発炎筒にJIS規格のマークが付いていれば問題ないですね。
　
有効期限が切れていても損傷したり、湿気を吸い込んでいなければ問題なく使えます。
　
安全の為に有効期限前に交換した方が安心という意味で期限内でも
　
交換を進められる事もありますね。
　
それか車検対応品のLED非常信号灯（ネットで1000円以下）にしてしまえば
　
毎回交換しなくても電池さえ確認しておけば合理的かもしれません。
　
弊社に入庫する使用済み自動車に付いている発炎筒を見るとスペアタイヤ同様
　
1回も使う事なく廃棄になっているのでもったいないです。
　
と、言いながら自分の車も発炎筒なのでLED非常信号灯にしたいなと
　
思っていますがなかなか買えずにいます(笑)

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