ゴルフクラブ　1g、0.25インチの差　9月28日

28年9月28日　こんにちは、代表の岩井です。
　
昨日はエンジンの話で100分の1の世界で調整された精密機械と言いましたが、
　
ゴルフクラブも1g、0.25インチの微々たる調整で激変する事が多々あります。
　
たった1gですよ！！手の平に乗せても重さが感じにくい、構えて見ても1gを感じにくい。
　
でも打つと全く別物になる時があります。
　
長さも一緒で0.25長くしたら球が上がりやすくなった、短くしたらしっかり振り切れて
　
長い時より飛ぶようになったとか。
　
さらにマニアックに言えばヘッドにシャフトが刺さってますがその挿入寸も
　
変えれば球の捕まりが良くなったり、悪くなったりします。
　
突き詰めていくと超奥が深いので終りのない旅にハマってしまいます(笑)
　
ある意味、ゴルフクラブも精密工業品ですね。
　
どこで妥協出来るかです！
　
こだわる方は私の数倍の知識を持って常に研究しています。
　
目に見えて結果が変わるからハマるんですよね。

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