高校時代１人ゴルフ部（公式戦デビュー）

27年2月10日　こんにちは、代表の岩井です。
　
私の高校時代はまだゴルフがメジャーではなく（高校のゴルフ部　事情です）
　
栃木県内でもゴルフ部なんて佐野日大（当時から有名）や作新学院（ゴルフ部創設当初）
　
位しか知りませんでした。今は結構、ゴルフ部も当たり前になってきましたが。
　
そんな訳で私の高校もありませんでした。
　
でも新聞では丸山茂樹さん（現プロ）や横田真一（現プロ）、尾崎智春（ジャンボ尾崎の長男）、
　
片山晋呉（現プロ）、宮本勝昌（現プロ）などそうそうたるメンバーが高校ゴルフ界を賑わせて
　
いました。私も同じ土俵で戦いたくて戦いたくて、でも部活もないので、、、
　
仕方ないから勝手に高校名を使って試合にエントリーしました（自己判断　笑）
　
担任に試合に行く旨を伝え、反対されるのも構わず1人でバックを担いで電車を乗り継ぎ、
　
県外の試合会場に訳も分からないまま乗り込みました(ー_ー)!!
　
関東ジュニアで埼玉県の会場でした。
　
他を見渡すと各高校の監督がいて驚く数の部員がビシッとミーティングをしてたりしてます。
　
田舎者の場違いな私は見よう見まねでエントリーをしました（笑）
　
関東の公式戦なので部活のある高校は練習ラウンドを重ねてしっかり準備をしています。
　
私は勿論ぶっつけ本番です！1人で何も分からず当日にやってきたのですから（笑）
　
学生の試合はキャディさんもいないしバックも自分で担いでラウンドします。
　
他の選手は軽量バックなのに私は普通に重いバックを担いでヒーヒー言いながら回ってましたよ（笑）
　
でも持ち前の集中力で結果は１００人中２０位でまあまあやりきりました(^'^)
　
この試合で自分の飛ばない飛距離を実感し、アプローチ・パターは他人より優れていることに気付きを得ました！
　
この試合をきっかけに私の1人面白ゴルフ部　道中記！が始まります（笑）
　
この試合後、高校スターの片山達は常に取材陣に囲まれていて何かムカつきました（笑）
　
次回は九十九里のシーサイドコースで苦しんだ東日本ジュニア選手権の話をします！

• 
•