スイングのルーティン化、作業のルーティン化　5月15日

28年5月15日　こんにちは、代表の岩井です。
　
今日はルーティンのお話です。
　
ルーティンとは･･･決められた一連の動き、決められた一連の動作
　
例えばゴルフではショットに入る前に自分で決めた動作をしてアドレスに入ります。
　
そのルーティンの中で球筋をイメージします。
　
毎回、同じルーティンでもアドレスに入った時、しっくりこない時があります。
　
大体そういう時はルーティンにイメージが乗ってこない時です。
　
そんな時は仕切り直ししないと大体がミスに繋がります。
　
決められた動作をただこなすだけではやってるだけ（やってるつもり）
　
、そこに「気」が入っていないと成功はありえないです。
　
イチロー選手はルーティンで有名ですが、時間の使い方、練習の仕方、
　
食事もルーティン化されています。球場に入るのは左足からとか
　
バッターBOXに入るまでに17種類のルーティンを毎回欠かさず行います。
　
200本安打を9年間続けていた時は9年間、昼食は毎回カレーだったみたいです！！
　
さすがに健康面を考えて最近は「そうめん」と「ライス」に替えたみたいです。
　
どちらも炭水化物ってのがイチローらしいこだわりを感じます。
　
ルーティン化は仕事でも一緒ですよね。
　
ルーティン化とは･･･もともと不定期、不順で行っていた作業を一連の繋がった
　
動作としてパターン化していく事。
　
時間の管理や作業の効率化もルーティン化出来ます。
　
ルーティン化出来ればマニュアル化も出来ます。
　
思いつきでその都度、非効率な仕事をするなら、ルーティン化して
　
早く仕事をこなしたいですよね。
　
スポーツにも仕事にも共通するルーティン、
　
奥が深い　です！！

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