岩井自動車商会とオートパーツ・イワイの社長による本音ブログ。廃車買取から宇都宮を中心としたおすすめ情報まで、不定期発信いたします。
アドレスとボールの位置でショットの善し悪しの9割が決まる 6月2日
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28年6月2日 こんにちは、代表の岩井です。
ゴルフ練習場ではバシバシ当たるのに
コースに出るとまるで当たらない!!って事ないですか?
練習場では、どこにいっても大丈夫という安心感と
マットで方向性が取れるのでナイスショットは当然出ます。
ミスしてもその場で何回も打てば感触が出ますからね(笑)
それがコースに行くと景色が開けて打ち急ぎ、
マットのように簡単に方向性も取れない。
メチャクチャになる要因が沢山転がっています。
練習場のように打ち急がず方向性とボールの位置さえしっかり決められれば
練習場の当たりが出やすくなります。どうしても先が見えてしまうので
打ち急いだり、体が前に流れやすくなってしまいますが。
そして重要なのが体の向き(方向性)がキチンとターゲットに向き、
ボールの位置が適正の場所にあればナイスショットの確率が格段に上がります。
右に向きすぎたり、左に向きすぎたりしてると体が反応して真っ直ぐ飛ばそうと
無意識に修正します。それで在らぬ方向に飛んだり、当たり損ねが出るのです。
それで打ち方が悪いと決めつけてスイングをイジるとドツボにハマります。
しっかりと方向性とボールの位置を合わせられれば練習場で打ってる球筋しか
出ないはず。
コースに出たらその2つを良く確認して打ってみてください。
今よりは驚くほど当たるようになりますよ!!(^_^)