スイングの形　5月8日

28年5月8日　こんにちは、代表の岩井です。
　
よくゴルフ仲間からスイングの形について
　
相談されます。
　
勿論、スイングが格好良いに越したことはないけど
　
形でゴルフが上手くなるわけではないです。
　
知り合いの県内トップアマなんかキレイなスイングの人も
　
沢山いますが、ハンデ０やプラスハンディの方でも
　
個性的なスイングの人の方が圧倒的に多く見受けます。
　
要は、どんな風に上げようが下そう　が
　
インパクトゾーンできっちりフェースが入って
　
ボールを捕らえれば良いだけの話なので、
　
どんなに美しいバックスイングをしてもインパクトでズレてたら意味がありません。
　
無駄な部分を取り除くための形作りならOKですが、
　
キレイに見せるための形作りは不要です。形に捕らわれると肝心のインパクトが無くなり
　
ただ振ってるだけになってしまうので注意が必要です。
　
そういう私もビデオレッスンで失敗したクチです。
　
見かけの形に捕らわれず、本質の部分を高めなければ上達しないというのは
　
何もゴルフだけではありませんよね。
　
色々勉強させられます。

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