プレッシャーは良いのか悪いのか？　5月3日

28年5月3日　こんにちは、代表の岩井です。
　
今年のゴールデンウイークは飛び飛びで
　
長期連休って感じじゃないですね。
　
今日は高校時代から最近までの試合を通して
　
感じたことを書きます。
　
ゴルフの試合は1人のみの孤独な戦いです。
　
自分の心の持ち方次第で結果も変わってきます。
　
初めの頃は極度の緊張でビビッてしまい
　
自滅ばかりしていました。
　
その失敗の繰り返しから徐々に力みをコントロール
　
出来るようになってきました。
　
どちらにせよプレッシャーが掛かると力みは発生します。
　
その力みをうまく利用出来る様になれば結果が出しやすい環境になります。
　
それを乗り越えると逆にプレッシャーを感じなくなる事もあります。
　
プレッシャーが無い状態でスタートすると気持ちが足らない状況
　
になり気の抜けたショットになるんですよね。
　
気持ちとショットは連動します。
　
自分なりに出た結論は、極度のプレッシャーでは力は全く出せない。
　
プレッシャーが全く無い状態でも最高のパフォーマンスは出せない。
　
自分をコントロール出来る位の適度なプレッシャーを持てれば
　
一番結果を出しやすい状況になるという事です。
　
それって経験次第なので、ここまでのプレッシャーならコントロール出来るってのが
　
分からないと結果は出せません。
　
やはり失敗をしながら得るものなんですね、最高の状態のプレッシャーとは！！
　
プレッシャーは悪い事では無いです。むしろ、あるからこそ力を
　
発揮出来ることを経験から教えてもらいました！！

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