シャフトの違い　3月28日

28年3月28日　こんにちは、代表の岩井です。
　
冬と夏って当然、体の可動域や動きが変わりますよね？
　
となると、シャフトもそれに合わせて本来は
　
替えなければ体の動きに合いません。
　
ドライバーのシャフトは日本シャフトが好きで使ってます。
　
冬はレジオ　フォーミュラ（青）
　
このシャフトはダウンスイング時に手元がしなり
　
インパクト前から先が動くダブルキック的なシャフトです。
　
一生懸命に振らなくてもシャフトが働いてくれます。
　
体の動きにくい冬場に威力を発揮します。
　
しかし春先になってくると、体が動くようになり
　
シャフトの余計な動きが邪魔に感じてきます。
　
そうなると、左右どちらにも曲がりやすくなります。
　
　
そうなると、レジオ　フォーミュラMB（金色）の出番です。
　
このシャフトはダウンスイングで元がグイッとしなり
　
インパクトまでに全体的に戻る典型的な粘り系です。
　
冬場に打つと戻り切らず捕まりが悪くなり右に飛びやすくなります。
　
春先からは体が動くのでストレート系の球筋になります。
　
左には行きにくく体の動く春、夏、秋場にはもってこいのシャフトです。
　
たかが棒ではなく自分に合ったシャフトが見つかればゴルフが楽しくなりますよ。
　
ただ、あまりにも種類が増えすぎて選び放題な分、見つけ出すのは
　
至難の技になってます。
　
私はこれ以上、追及してもお金と時間がかかるので
　
ここで止めています（笑）

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