仕事をする時は上機嫌でやる！　3月21日

29年3月21日　こんにちは、代表の岩井です。
　
夜、寝る前に読書をしていますが、グサッときた言葉があったので
　
記します。本気で仕事をしてる人には何か感じるかと思います。
　
　
アドルフ・ワグナー（ドイツの経済学者）
　
「仕事をする時は上機嫌でやれ。そうすれば仕事もはかどるし、
　
身体も疲れない。」
　
読んで字の如し当たり前の事ですが意外に出来てないですよね。
　
やりたくない仕事をする時、ブツブツ文句ばかり言っていると
　
仕事も進まないし気分も悪い。目の前の嫌な事ばかりに
　
目を当てず、少しでも楽しみを見つけながらやる方が
　
いい仕事が出来るって事です。
　
　
ロシアの小説家トルストイも
　
「一旦やろうと思い立った事は気乗りがしないとか
　
気晴らしがしたいなどという口実で延期するな。
　
すぐに、たとえ見せかけであってもとりかかるべし。」
　
これも的を得ていますよね。私もすぐに面倒になり
　
後回しにするクセがあるので、思い立ったらすぐに手を付ける事を
　
心掛けています。後回しにするとやらないし、やる頃には古いモノに
　
なっていて使い物にならない事がほとんどです。
　
　
最後に、ローマの著述家アウソニウスは、
　
「大変な仕事だと思っても、まず取り掛かってごらんなさい。
　
仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終わってしまったのです。」
　
深い言葉ですよね、面倒でやりたくない仕事も踏ん切りをつけて
　
やり始めれば意外にどうにかなる。動かなければ何も始まらない。
　
　
３つに共通するのは「自分のやる気次第」で良くも悪くもどうにでもなるって
　
事ですね。
　
私の場合は面倒になったら絶対にやらないので、その前に手を付けてやらなくては
　
ならない状況において、やってみたら意外に出来た、意外に楽しかった！って事が多いです。
　
皆さんはどうですか？

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