原点　6月24日

28年6月24日　こんにちは、代表の岩井です。
　
昨日は群馬県の友人が立ち上げた会社に訪問しました。
　
彼は優秀な男なのでサラリーマンでいれば地位もお金も
　
安定していたのにあえてイバラの道を選びました。
　
１社員から社長になって変わった事は
　
組織に１社員としていた時は成績を上げようが
　
ただ何気なく属して働いていても
　
最低限の給料は出るけど、今は稼がなきゃ会社は無くなるし
　
ご飯も食べていけない。だから必死でやるしかない！と言ってました。
　
全てが自己責任の世界ですよね。
　
そういう思いでやってるのは同じ立場の私も分かっているだけに
　
彼がどんな顔をして頑張っているのか気になり行きました。
　
苦しいけど、遣り甲斐があって楽しいと笑ってました。
　
今まで１サラリーマンでやりたくても出来なかった事が
　
すぐにチャレンジ出来るのが嬉しくもあり楽しいと。
　
社員も2名いてプレッシャーはあると思いますが
　
やるしかない。彼も原点に戻ってやると言ってました。
　
私も彼を見て心の奥底が熱くなりました。
　
この想いを持って立ち向かわなければダメなんですよね。
　
この部分は給料を貰う立場ではなかなか理解しがたい部分ですが
　
私達　経営者がその姿を見せて理解してもらい、社員に奮起してもらうしかないんだなと
　
感じます。社長の責任は重いですね。

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